ロンドンミュージカル情報
 

私が行ったのはハイシーズンですので、9月以降はこれよりかはましな状況でしょう。
参考までに。もし観劇したいのであれば、「シアターガイド」(無料)を手に入れられることをお勧めします。
全てこれに載っていますが、因みに日曜日は多くの劇場がお休みです。日本でよく考えて日程を組みましょう。

1.チケットの買い方

2.観劇の際の注意点

3.今回見たものと、それぞれの感想        この情報は2000年夏のものです。まず、ご注意ください!
CATS(7月25日)
ウーマン・イン・ブラック(7月26日)
ノートルダムの鐘(8月10日)
オペラ座の怪人(8月11日)

4.小耳に挟んだ噂
 

1. チケットの買い方
今までに私が利用したのはこの4つ。

非公認の半額チケット屋
公認のブースが空くのが待ちきれない人は、9時または10時には開く非公認のチケット屋で並びます。かなりの人数で、行列が出来ています。人気のあるものでも数枚は朝のうちにでまわるようですが、値段も正規の値段だし、席も良くないし、連番で取れなかったりとあんまりお勧めではないです。半額、と名打っていますが、売れ筋のミュージカルはぜんぜん半額じゃありません。気をつけてください。(店の奥のポスターにどれがディスカウント対象か紙が張ってある店もあります)シーズンが変れば状況は違うとは思いますが・・・まあ、確実性を求めるのなら劇場へ足を運んで、直接予約を取り付けるか、日本から手配していったほうがいい気がします。ただし、日本から手配する場合、業者を通すとちょっと高いかな?というのが私の感想。自分でEmailや電話でとるくらいの情熱が欲しいです。だって、いくら保険といっても2割増はもったいないでしょう・・・?

劇場で直接予約
どうしてもオペラ座の怪人は観たかったので、保険をかけるという意味でこれだけは正規の値段で予約しました。ここの劇場は席によっては見切れるということをきいていたのも理由の一つです。席も選べるし、直接ですから安心です。ボックスオフィスの人の愛想は良くなかったけど。

スタンバイチケット
今回大活躍してくれたのが私の学生証。実は出発前に国際学生証を頼んだものの、発行が遅くなって間に合わず、結局粗末な学校の学生証でヨーロッパを回ったのですが、不思議なことに通用しないところはどこもありませんでした。ルーブル美術館をはじめ美術館・博物館、そしてロンドンの劇場でも。わざわざ作る必要なかったな・・・学生証がない方はヨーロッパは絶対損です。タイのカオサンで偽造する価値あり?(ウソウソ)
とにかく、安くて、しかもいい席を用意してくれるとあっておいしすぎます。このために学生の間にもう一度ヨーロッパ、じっくり行きたい!!!
欠点は、当日、開場してからじゃないと買えないということ。どうしても観たい、と思っても、確信も保証もない。シアターガイドにスタンバイありのマークが出ているところはたいていないことはないようですが。まあ、駄目だったら近くの別の劇場に走るということも私は考えていました。
売れ筋のものはスタンバイの取り扱いがないことがあります。(オペラ座の怪人とライオンキングはそう)
あと、現金オンリーです。カードは駄目。

日本からの手配
こちらからインターネットで手配しました。
英語ですが、簡単です。席もちゃんとでるので安心だし。
ずっと最前列ばかりでてきて、毎日やっていると急に後ろのほうが出てきたりして
根気は要ります(←いい席が取りたければ)
BOXOFFICEへの直電はちょっと・・・という人(=私)には向いています。手数料も安かった気がする。
オペラ座の怪人に関しては現地で取ったらまずいい席は難しいし、この方法は賢いと個人的には思うのですが・・・
2ヶ月ほど前の予約で7列目センターをゲット!
もちろん、ほかの作品でも使える手だとは思いますが・・・あくまでスタンバイがないから使った方法^^

その他の可能性としては、
公認のハーフプライスブース
ダフ屋
などがあると思いますが、これは他の人に譲ります。

2.観劇の際の注意点

予習は絶対重要!
もし英語がペラペラな方はノープロブレムなのですが、そうでない方はストーリーをあらかじめ知っておいたほうがいいと思います。
特に日本でも上演されているものがあるならば、それを見るのが一番です。
その他ビデオ、本など手段には困らないと思います。CATSだけに関していえば、劇場の入り口に日本語のあらすじが貼ってありましたが。

服装は、そんなに気にしなくてもいいと思います。私は結構ビクビクしていたのですが、周りを見渡してもそこまでおしゃれという感じはしませんでした。ジーンズでも問題ないみたいです。(でも、個人的意見としてジーンズは恥ずかしいなぁ)
例えば、学生旅行でイブニングを着るのも、逆に壮年の方がカジュアルな格好をするのも不似合いだと思うんです。
要は、自分が社会的にどういう立場に見られているか、という観点で何を着ていこうか考えてみるといいのではないでしょうか。
また、劇場によってもすごく雰囲気が違います。その点は、3で詳しく書きます。

その他
幕間にはバーで飲み物、劇場内でもアイスクリームやジュース、ポップコーン(!!映画かい?ノートルダムの鐘でのこと。)などを売っていますが、やっぱり高いです。私はいつもペットボトルのジュースを持ち込んでいました。ほんとはシャンペンでも傾けたかったんですけど、若造が一人かっこつけていてもねえ(笑)

あと、やっちゃいけない事。
私語。信じられないけど、でもこれが結構ね・・・
遅刻。どうしてあんなにどの作品でも遅刻する人いるんだろう。せっかく高いお金払って、別の世界を味わいに行くんでしょ。
雰囲気を楽しむゆとりが欲しいなぁ。開演前の「どんな舞台が今日は観れるんだろう」という気持ちの高揚がまたいいんだよね・・・
カメラ撮影。CATSは特にひどかった。観光客がどれくらいいるかがフラッシュの数で分かります。
同じことが、いろんな観劇マナーで言えるのが面白い。知名度の高い作品になればなるほど観光客が多い=観光のついでに
(本国では観劇なんてしないけど)ミュージカルでも見ておこうか、的客が増える増える。
例えば、背中は座席から離さないようにしましょう。どうしても見たいあまり、からだが前傾していってしまうのも分かりますが、
そうすると後ろの人がよく見えなくなっちゃうんですよー。逆に自分の前の人がそうだったら、注意しちゃっていいです。
少なくとも、欧米人は注意してくるので。

3.今回見たものと、それぞれの感想

CATS
マチネ ストールR16 15ポンド
ソワレ ドレスサークルF40 13.10ポンド
半額チケット売り場(非公認のもの)で並んでとったのですが、マチネはないといわれてソワレを購入。そのあと観光して、2時ごろ劇場の場所を確認しようとしていったら、丁度マチネの時間ではないですか。駄目もとで学生席を求めたら、ちゃんとストールであったんです。予期していない展開にビックリ。ジーンズでもいい?って聞いたらぜんぜんいいとのことだったので、おいしくいただいちゃいました。いい席だったし。学生証の威力を最初に発見した瞬間でした。
ソワレは2階席の、ちょうど一番奥(横から舞台を見る格好)になります。はっきり言って、一番良くない席。でも昼に正面で見ているので、逆に違った角度から楽しめたのがよかったです。
パンフレットは大4、小2ポンド。大きいのは写真だけ。小さいほうは役者が出ている。
日本の修学旅行生、香港のツアー客、(団体で遅刻!)、韓国の女の子のグループなど、アジア人が目立つ。というか、CATSは観光客でもっているようなもの。一番分かりやすいし、親しみやすいからなあ。子供づれだったら一押しでしょう。日本でミュージカルとか舞台に縁遠い人にも一番無難な選択だと思われます。カジュアルに楽しめる作品です。
幕間には舞台上でボス猫にサインしてもらえるよ。パンフレットを持ってお願いに行こう!
 

ウーマン・イン・ブラック Fortune Theatre
ストールF-12。超センター。で、しかも前から6番目。これで10ポンド(元値は28.50)だから、犯罪的でしょう。8割5分くらいの埋まり具合でしょうか。ミュージカルばかりに気をとられていなくて、こういうのに「雰囲気を楽しむだけでも」行ってみる価値があると思います。チケットを入手する自体は簡単ですが、いい席はやはり早いうちに予約で埋まってしまうので、奥の手としては学生チケットかなと。スタンバイチケットって残しておいたいい席を閉店セールのように放出するものだから、、予約より断然いい席が手に入ってしまうんですよね。

これは去年(=1999)の秋名古屋に観に行ったので、ぜひ本場モノが見たいなと思って。
演出は日本のものとそっくり。同じ人が手がけると、こうも似るものなんでしょうかね?
2人芝居で、ジャンルとしてはホラーもの。でも、ホラー映画とはぜんぜん違う。なかなか説明は難しいんだけど・・・去年の公演のパンフレットによると話の根底には原作者の思いとかがあって・・・どういう怖さかというと、女性の怨念とでもいうのでしょうか。
日本語で観ても難しかったから、英語で初めて観たらちょっと大変かも。

ここの劇場は一番いい感じ。なんていうか、ロンドンっ子が普段の生活の中で使っているというのかな。観光ずれしてないし、本当に演劇を愛する人の集いの場となっています。滑舌よさ、確かな演技力、シンプルなセット。そして客席との一体感。レベル高い、隠れ家的シアターです。こじんまりしているだけに、怖さも倍増。私はなりふりかまわず叫んでおりました。隣の女性も存分に楽しんでいて、怖いシーンでは私、手をつかまれました。(ビックリした。笑)2,3回あったでしょうか。だから二人でそんなお互いに笑いあっていました。その方は5年ぶりにこの作品を観に来たといっていました。現在12年目。息の長い作品です。
 

ノートルダムの鐘 The Dominion Theatre
ストールA31。スタンバイチケットで15ポンド(元値35ポンド)。A、で分かるように最前列の左のすみのほう。ほぼ満席。
評判がそんなによくない割に結構入ってるじゃん、というのが感想。
スタンバイチケットではいるのなら、あんまり早く行き過ぎないほうが良いです。
なぜかというと、最前列の隅から順番に売っていくから。因みに学生証見せなくても買えるそうです。(隣の子の談)
確かに私も出したとき見られていなかったなー。

ここはちょっとノーブルな感じの劇場。係りの人もピシッとしているし、客層も年齢高め。
インテリっぽい人が多くて、今回行った中では一番服装が良かった感じがします。
熱狂的ファンに支えられているらしく、一緒に歌を歌う人もいたり、口笛は飛ぶわ、最後は総立ちでした。
(私はスタンディングしませんでした。観たときは「なんやこれ!?」と衝撃を受け、隣の子と「こりゃあいかん」と冷たく議論していました。
なぜかというと・・・

原作は読んだ事がなく、ディズニーのあの映画をイメージしていったので正直ビックリしました(笑)
でもモダンアート好きなので結構楽しんでたりして。
因みにこれはブロードウェイでもウエストエンドでもなく小説の本家フランスの作品です。というわけで、翻訳物ということになります。
癖のある作品なので、「ロンドンに来たからミュージカルでも見ようか」というノリの方は避けたほうが無難です。
雰囲気がぜんぜん違います。もし観るのであれば、「レ・ミゼラブル」または「オペラ座の怪人」とペアで観ると面白いと思います。
共通項があるから、比較してみるといいのではないでしょうか。
「レミゼ」はユーゴー繋がりだし、オペラ座の怪人はかなわぬ恋物語だし。

もともとフランスの作品だ、ということをあげましたが、出演者、みんなフランス語もしゃべれるみたい。
というか、数人は母国語ではないかと私はにらんでいます。
というのも、カナダのケベック州はフランス語圏ですよね。
(セリーヌ・ディオンはここの出身。15歳になって初めて英語を習ったと某CMでいっていたのは皆さんご存知でしょう。)
作者がそこの出身で、そのつてなのか、演じるほうもカナディアン、ケベック出身が多いんです。
逆に、イギリス出身者はほとんどいません。となると、フランス語で見たいなぁ、という野望もふつふつと沸き起こってきております。
歌だけでも、聴きたいなあ・・・(今回見たメンバーでなくてもいいから。)→後日AMAZONにてご購入★
もともとルーツ自体イギリスからはほど遠く、この作品をある意味異色に感じる要因ではないかと私は分析しております。
パリでの公演を見てみたい、というのが今の一番の希望。

これは何がいいって、声がいい。オペラ式発声ではなく、歌手のコンサートみたいなタイプです。
というか、歌と踊りの分業がはっきりしていて、役者というより歌手のまんまで演じている感じ。
主役の人たちはほとんどがCDをリリースしているようなプロだから、上手いです。これだけ聴きに行く価値あります。
他のミュージカルではたいてい「どこどこの養成学校へいった」という話になるけど、これに出演している人は歌手としてキャリアをつんだ人たちです。その分、演技力というのは求められないのですが・・・作品の作り自体、そういったものではないという点もあります。
私個人としては、吟遊詩人役のBruno Pelletierという人(カナダの歌手らしい)がおきにです。
一番最初に彼の歌で始まるんだけど、一気に物語に引き込まれてしまいます。
ちなみに私が見た日は、英語のダイジェスト版のCDの人と違ったのはエスメラルダ役だけでした。
アクロバットの中にはアジア系の人もいました。なんかうれしくなっちゃいました。

ダンスもいいし、アクロバットもいいし、設備も金かかっているんだけど、なんだかちぐはぐな感じがしました。
マッチしていないというのか・・・バランスの問題でしょう。もうちょっと変えたら、いい作品になると思うのにな。
あと、観客との距離があるという点。一体となって楽しむ、という雰囲気ではありません。
ミュージカルってその世界に誘ってくれるというのが特徴だと思うのですが、この作品は舞台と客席に空気の違いが感じられるというか・・・
ちょっと芸術的過ぎる嫌いがあるかな?
でもやっぱりもう一度みたい・・・

追記:いや、観たときはかなり否定的だったこの作品、意外と後からくるんだな。ロンドンを出て、無性に気になってしょうがなく、
なぜかシンガポールのタワーレコードでお求めになりました(謎)
さらにそれでは足らず、フラ語バージョンもネットで購入。とにかく歌がいいんですよ・・・とろけちゃいます。
ミュージカルにありがちなきれいな声で歌うということだけでなく、声も最高なのにハートにちゃんと伝わってくるんですよ。
それにすごいなと思ったのは、本当にそれぞれの役に声の質がぴったりだということ。
舞台を見たことなくても、CDを聴いたら納得するのでは?

観たときは「なんやねん」とかなりお怒りモードでしたが、よく考えてみるとあの作品、ちょっと新しい実験をしてしまっただけで、
ちゃんと根底には原作の真意があったのだと、今ごろになって感じるようになりました。
ただ、それが伝わるのに非常に困難を極めるだけで。
まあ、真正面から取り組んだら、それこそレミゼラブルと被っちゃって、勝ち目無いから路線変えて成功でしょう

すくなくとも、「ああ無情」や、ディズニーのようにユーゴー大先生を冒涜するようなことはありません
 

結論としては、「私はファントマーではなく、NDDP派だ」ということが分かりました。
レミゼも大好きだけど。ユーゴー万歳!
 

オペラ座の怪人

L6(STALL37.50?)3週間前に予約に行ったのに、ストールは最後の一席でした。
現実に、空席のない状況で、この作品がいかに圧倒的力をもっているのかが伺えます。
半額チケットでとろうというのは無謀です。スタンバイも無理でしょう。
(シアターガイドにはスタンバイがあるとは書かれていないので、そもそも存在しないのかもしれません)
当日券に並ぶとしても、よほど早い順番でなければ望みは薄いです。

席は、少し右上が見切れました。シャンデリアも上まで全部は見えません。
思ったより小さい劇場なのでセンターでなくてもその点はそんなに気にならないのですが、見切れはちょっと残念かも。
後ろの席だとかなり見えなさそうでした。
20ペンス硬貨2枚でオペラグラスが借りられます。座席についています。
20ペンス硬貨はあまりみかけないので、手に入れたら取っておかないと。

どうしても、昨年夏に見た劇団○季のものと比べてしまうのですが、うたの上手さにはそれほど差を感じませんでした。
(音響がちょっとへぼいきがしたのですが・・・)
ただ、英語を日本語に翻訳して、しかも同じメロディーにのせるというのは、ちょっと無理があるかな、っていう気がします。
言語構造がぜんぜん違うんだもん。といっても、英語だとぜんぜん意味がわかんないんですが。
 

ストーリー、歌、装置、バランスがいいし、やっぱりミュージカルのトップでありつづけるのもうなづける!
でもこれはミュージカルだからこそ光る作品です。映画は・・・舞台を想像して臨むと玉砕します(笑)
追記:ビデオをいくつかみたけど、やっぱりだめ。ケンヒル版も好きじゃないなあ。やっぱりALWの最高傑作。
 

4.小耳に挟んだ噂

ロンドン到着初日に半額チケット売り場で前に並んでいたスペインのおばさんは、「ライオンキングが面白いって聞いてね。演出がいいらしいわ」と言っていた。昨日も並んだ、と言っていたが、その日も手に入れられなかった。事実、私もマチネでスタンバイに並んでみたのだが、立ち席を出してもなお入れない人で溢れていた。かくいう私も1時間並んで入れなかったのだが。どうしても見たい、と言うのであれば正規の値段で予約したほうが無難でしょう。ダフ屋も出てました。オペラ座の怪人も同じ状況でした。「ライオンキング」「オペラ座の怪人」この2つは今一番人気のようで、予約したほうがいいと私は思います。
ノートルダムの鐘で隣の席のデンマークの女の子とは開演前も、幕間もずっとしゃべってました。ドラマ専攻というだけあって、今回のロンドン滞在では毎日何かを見にいってると言っていた。(2ヵ月半だそうで・・・)彼女がすきなのは「レ・ミゼラブル」だそうで、25回見たとか。「あんまり評価はよくないみたいだけど、私は大好き。」とのこと。そのほか、その日の前に見た「Hard Times」もベタ褒めしていて、「舞台と一緒に泣いたり笑ったり、大感動だったわ」。それほどメジャーな作品ではないけれど、面白いかもしれません。「明日はハムレットを見に行く」とか。5ポンドだけど、3時間半立ちどうしだそうで。

追記:私もその後レミゼを見てレマニーズの仲間入りを果たしました。あれなら私も25回見たい。でもNDDPも好き。
いいものはいいのじゃ。

5 いいたい放題

私がロンドンミュージカルが気に入ったのは、スタンバイチケットというものの存在と、固定キャスト制という点です。
ホント、観尽くすなんて無理!っていうほど充実してます。
なんていうか、後をひきますね・・・だって毎日CD漬けだから(笑)
 

言葉の問題って、でも大きいなあ。英語を勉強しようとすごく思いました。
 
 

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